PR

【auは罠?】格安SIM(MVNO)の通信速度測定 IIJmio・OCNモバイルONE・povo2.0・楽天【やめとけ】

通信速度87日常 diary
スポンサーリンク
スポンサーリンク


こんにちは、ハルです。
先日、光回線(GMO光アクセス)の通信速度についての記事(↓)を書きました。

この記事では昼と夜の速度の違いや、無線と有線の違い、LANケーブルの長さ、VPNの有無などに着目して比較を行いましたが、今回はスマートフォンの通信速度についてのお話です。

これまで私はMVNO(Mobile Virtual Network Operator)数社とpovo2.0(povoはMNO扱いでいいの?)を利用してきました。光回線と同様に、スマホ回線の速度も測定しておこうという流れです。

比較するMVNO(とMNO)は以下の通りです。

① OCNモバイルONE (docomo回線)
② 楽天モバイル (au回線)
③ IIJmio (docomo回線)
④ IIJmio (au回線)
⑤ povo2.0 (au回線)


私の格安SIMの遍歴としては

メイン(NUROモバイル)
MNP→
① OCNモバイル
(docomo) MNP→
④ IIJmio
(au回線)
サブ② 楽天モバイル
(au) 新規発番→
③ IIJmio
(docomo)MNP→
⑤ povo2.0

という感じです。現在はメイン回線としてIIJmioのau回線を利用しています。
サブは楽天で新規発番したのち、無料期間が終わったため、楽天→IIJとMNPして、現在は番号の維持のためだけにpovo2.0を利用しています。サブの電話番号があると何かと便利で重宝しています。

なお通信速度の測定については
Fast.com
USENスピードテスト
大阪ガススピードテスト
ブロードバンドスピードテスト

の4種のウェブサイトを利用しました。なぜガス会社がインターネットの速度測定を…?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

前置きと言い訳

注意事項

この記事で示す通信速度は、同時期に測定したものではありません。
特にOCNモバイルONEなどはかなり前の記録なので、現在の状況とは大きく異なっている可能性があります。OCNモバイルは以前は神MVNOでしたが、ドコモの陰謀で超絶改悪されたので今はもう使い物にならない可能性すらあります。そして新規申し込みは終了となってirumo(イルモ)eximo(エクシモ)という産廃に生まれ変わってしまいました。


本当に厳密に比較するのであれば、同じ時間同じ場所同じ条件の下で通信速度の測定を行うべきです。
一方私は時間帯も違えば場所も違うという恐ろしいまでのザル状態です。

よってこの記事では厳密な速度を見るのではなく
「へ~格安スマホ(格安sim)の回線でも結構速度出るんだ」
「これで月550円ならアリだな~」
程度のゆるふわな感じで見て頂ければと思います。あくまで参考記録という事でよろしくお願いします。

また、通信速度に関してよく言われているのは、以下のような目安です。

1 Mbps~ :LINEなどのメッセージアプリなら問題なし動画はダメ
10 Mbps~ :動画が一応見られる
30 Mbps~ :高画質動画も安定して見られる
100 Mbps~ :なんでも快適。ゲームも大容量ファイルも快適


光回線などの高速インターネット回線の場合は200 Mbpsを超えるのが当たり前。1 Gbpsに迫る数字が出る事もあり、インターネットはすべて非常に快適に使用できるのが当たり前ですが、ことスマホ回線となるとそうはいきません。

ドコモ、auなどのキャリア回線ならともかく、我々コスパ重視の民が使っているのはMVNO、格安SIMです。
通信速度が大幅劣化することを許容してその分価格が非常に安いのが格安シム。200 Mbpsなどは望むべくもありません。では実際のところどの程度速度が出るのか?

これから格安simに変えようと考えている方にも何かの参考になればと思います。

それでは行きます!!

格安SIM 通信速度測定

参考値:GMO光アクセス ・NURO光 Wi-Fi

行きますと気合を入れましたがまずはWi-Fiからです。

スマホ回線の速度を見る上で、まずは光回線の無線LAN (Wi-Fi)の速度を見て基準としましょう。

通信速度50
Fast GMO光 WiFi
通信速度51
USEN GMO光 WiFi
通信速度52
Fast NURO光 WiFi


このように、速度としては大体150~200 Mbps程度の数字になっています。
GMO光アクセス(GMOとくとくBB)が200 Mbps、NURO光が220 Mbpsとほぼ変わらず。NUROは最大10 Gbps!!などと言っていますが、無線LANでは所詮この程度です。

まあ100 Mbps出ればとても快適と言うところで200 Mbpsなので、ややオーバースペック気味。pingやレイテンシ、Jitterなどの数字も無線にしてはそれほど劣化しておらず、ゲームも含めて快適に利用できるでしょう。

① OCNモバイルONE (docomo回線)

通信速度53
Fast OCN(d) 2020年5月 17時
通信速度54
USEN OCN(d) 2021年3月 18時
通信速度55
USEN OCN(d) 2024年1月 17時

では格安SIMです。
OCNモバイルONE(docomo回線)の通信速度測定の結果としては
5.4 Mbps~24.4 Mbpsとなりました。2020年から2024年まで時期はバラバラです。

これだけ見ると

なんだこれわ゛!!OCNモバイルONEおっそ!使い物にならんわ!!

という感想にしかならないと思いますが、よく見てください。測定時間が全部17時台です。仕事終わりのリーマンが大挙してネットの海にやってくるのでネットが混雑しだす時間です。

通信速度56
Fast OCN 2020年4月 20時

時間帯を変えればOCNモバイルONEは非常に高速になります。
例えばこれは2020年4月某日の20時35分に屋外で測定した結果ですが、格安SIMにはあるまじき110 Mbpsという超速度を記録しました。

100 Mbpsというのは大体キャリア(au,docomoなどMNO)の正規回線の速度に近い速度です。キャリアでも実際はそんなにでない

格安simとしては素晴らしい結果。また、通信の安定性も高いこと。電波の届く範囲が広いことが大きなメリットです。

電波の届く範囲に関してはOCNモバイルがどうという事では無く、借りている回線がdocomo回線であることが理由です。
docomo回線はきめ細かく基地局を設置していることが原因か、圏外になる事が非常に少ないのです。

北海道や東北のド田舎に旅行に行くことが多い私にとって、電波のカバー率というのはかなり重要な要素なのです。OCNモバイルONEはド田舎でも何の不便も無く高速でスマホ回線を使用することが出来ました
これが私がOCNモバイルONEを非常に高く評価し、4年間もの間愛用していた理由です。

2022年4月に知床で起きた知床遊覧船沈没事故で、知床の海上でau回線もソフトバンク回線も繋がらないなか、docomo回線だけは繋がったという事例がありました。docomo回線の品質は最近劣化しているそうですが、少なくとも電波のカバー率という観点ではかなり優秀です。

② 楽天モバイル (au回線)

通信速度60
Fast 楽天(a) 2021年3月 18時
通信速度61
USEN 楽天(a) 2021年3月 18時


楽天モバイル(au回線)の通信速度測定の結果としては
24 Mbps~31 Mbpsというものになりました。
この両者はどちらも2021年3月 18時という同じ時間、同じ場所で測定しています。

なんだ、楽天にしては結構速度は出ているじゃないか

と思われるかも知れませんが、注意していただきたいのは、今回の結果は楽天モバイルの純正回線ではなく、いわゆるパートナー回線と呼ばれるau回線での測定結果ということです。

私の住んでいるところが京都の中心から少し外れている影響で(当時の)楽天モバイルの電波が入らず、au回線に接続されてしまったことが原因です。
しかし昔の楽天モバイルの回線は非常に……その……濁して言うと使い物にならない産業廃棄物だったので、au回線のほうがずっと品質が良かったのです。当時は楽天回線に繋がるのは罰ゲーム扱いでした。

そんなau回線ですが、速度としては30 Mbpsなので「まあそんなもんか」という感想です。動画も一応見れるけどすごく速いというわけでもない。でも混雑する18時台の格安SIMにしては善戦している結果でしょうか。

通信速度62

楽天モバイルの何が凄かったかと言うと、料金が1年間完全無料だったのです。
当時は確かau回線は5 GBまで高速回線で使用できました。5 GBが12か月無料という事で、これはmineo換算で(1,518円/月×12月=)18,216円相当の非常にお得な特典でした。
メインには怖いけどサブ回線にちょうどいいということで、私も楽天モバイルと契約してDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)で運用していました。

まあその後

???
???

「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」


などと某人物の意味不明な発言があり、「じゃあもう君に用は無いよ」と解約した次第であります。

もっとも2024年9月現在の楽天モバイルは結構頑張っているみたいで、そこそこ電波は繋がるようになり、価格も安いということで、契約者数も増えているそうです。

なので現在は通信速度や安定性が大きく向上している可能性があります。今回ご紹介した結果はあくまで過去の参考値(しかもau回線だし)ということで見て頂ければと思います。
ところで社債の利払いと償還は大丈夫そうですかね?^^

楽天モバイル(au回線)で通信量上限を超えたらどうなるか

前述したように月5 GBまで無料で使えるという事で、私は喜んでほぼ毎月上限近くまで使っておりました。楽天の通常プランの場合は上限を超えると価格が上がったりしますが、パートナー回線(au回線)の場合は上限を超えると速度が遅くなるだけで、お金を払わされたりと言ったことはありませんでした。

通信速度63
通信量上限突破後

なお通信量が5 GBの上限を突破した場合は、罰として通信速度を落とす措置、いわゆる帯域制限が行われます。

その結果、通信速度は810 Kbpsというとても悲しい数字になってしまいました。動画は当然無理で画像も怪しい。LINEなら何とか、というレベルの遅さです。

ただし、一般的に通信速度制限を受けると送受信が最大128 kbpsまで落とされるとされています。128 kbpsと比べると810 kbpsは高速ですし、上り速度が3.8 Mbpsも出ています。

もしかしてこれまだ帯域制限を完全には受けていない時の数字かも知れません。だとしたら810 kbpsという数字はヤバすぎますが。

③ IIJmio (docomo回線)

通信速度70
Fast IIJ(d) 2022年9月 22時
通信速度71
IIJmioは2 GBで月額850円


IIJmio(みおふぉん・docomo回線)の通信速度測定の結果としては
100 Mbpsとなりました。

通信速度を測定するのが大好きなハルにしては1例しか無くて申し訳ないです。
しかもその1例が100 Mbpsという爆速でした。もちろん100 Mbpsを維持できるはずもなくお昼時間帯や夕方は速度はガクっと落ちるのですが、しかし休日夜22時で100 Mbpsを出せるのは普通にすごくないでしょうか?

上で紹介したOCNモバイル(docomo回線)の時もMVNOの格安SIM回線なのに110 Mbpsを叩きだして大変驚いたものですが、実際docomo回線は優秀でした。通信速度に関して一切不便を感じたことが無く、旅先でもド田舎でも大変快適にインターネットを利用できました。某ゲームも非常に快適でヌルヌルでした。

IIJmioの2 GBは月額たったの850円です。しかも繰り越しOKなので最大月4 GBまで利用できます。キャリアなら7,000円くらいしそうなところですがこの低価格でこの通信水準はすごい!と大変満足していました。

………大変満足していたのに、私は愚かにもIIJmio(docomo回線)を解約してしまったのです……詳しくは次のIIJmio(au回線)の項目へ。

④ IIJmio (au回線)

先ほどご紹介したように、私はIIJmio(docomo回線)を利用しており、一切不便をしておりませんでした。
しかしいつごろか、「最近のdocomo回線はひどい」という声がインターネット上で囁かれるようになりました。主にahamo回線などでパケロス・パケット詰まりが発生してまともに利用できないと。そんな怒りの声が多くありました。

それを見て私は

愚か者
愚か者

ほ~ん。最近のdocomoはアカンのか…なら次はau回線にしてみるかね

自分が一切困っていないのに軽い気持ちで深く考えずにau回線に変更してしまったのです。結果としてこれが大失敗でした。

通信速度80
Fast IIJ(a) 2024年1月 17時
通信速度81
USEN IIJ(a) 2024年1月 17時(充電しろ)


IIJmio(みおふぉん・au回線)の通信速度測定の結果としては

1.7 Mbps~5.3 Mbps
という惨憺たる結果になりました。遅すぎです。動画は無理。画像すら読み込みに時間がかかって上からゆっくり表示されるという昔のADSLを思い出す有様。メッセージアプリはまあ使えますけど。


いやこれ一番混雑する17時の結果でしょ?偏向報道やめろ!というお声にお応えして他の時間帯の結果もご紹介します。

通信速度86
Fast IIJ(a) 2024年2月 19時
通信速度84
Fast IIJ(a) 2024年8月 3時
通信速度85
大阪ガス IIJ(a) 2024年8月 3時

結果としては19時台に測定したものが32 Mbps
深夜3時台に測定したものが78~88 Mbps

速度だけ見ると一丁前に出ていますが、これは大嘘です。実際はゲームなどはガクガクです。通信エラーが頻発してまともにプレイできません。猫爆撃状態

数字を見ていくと、全体的にau回線はアップロードが非常に遅いことに気付きます。
アップロード(上り)速度に着目すると、1.4 Mbps~4.3 Mbpsとどいつもこいつも1桁前半のカメ並の速度しか出ていません。

これがゲームがまともに動かない理由かも知れません。普通のブラウジング程度なら下り速度しか見ないのでそれほど支障はないのですが、ゲームとなると上り下りの双方向にデータ通信を行うので、上りで詰まって固まっている可能性が大です。


以上がIIJmio(au回線)の結果でした。
前述しましたが今、私はメインスマホをIIJmio(au回線)で利用しています。

マジで日常動作に支障が出るレベルで遅いです。
これはIIJmioが悪いのではなく、au回線が悪いのです。実際IIJmioのdocomo回線なら100 Mbpsの爆速でしたし。

IIJmioに2,000円払ってau回線からdocomo回線にsimカードを変更しようかとまじめに考えるくらい遅いです。誰か助けて……。

ハル
ハル

こえが おくれて きこえて くr (読み込み中)

⑤ povo2.0 (au回線)

通信速度91
Fast povo2.0 2024年1月 2時
通信速度92
USEN povo2.0 2024年1月 2時

povo2.0(au回線)の通信速度測定の結果としては

10 Mbps~14.75 Mbps

となりました。
しかもこれ回線が空いているはずの深夜2時台の結果です。お、遅すぎる……

ドコモのahamoやauのpovo2.0などは正確にはMVNOではなく、キャリアのサブブランドのはずです。
そのため通信速度はキャリアの回線と遜色ないレベルのものが提供されている……と認識していたのですが、povo2.0の通信速度はMVNO各社の格安sim以下の速度しか出ていませんでした。どうしてこうなった。

通信速度93
USEN povo2.0 2024年8月 0時
通信速度94
大阪ガス povo2.0 2024年8月 0時

偏向報道やめろ!2024年8月に測定した結果では38~44 Mbpsも出ていて十分早い!

という意見もありますが、よく見てください。アップロード(上り)速度は0.41 Mbpsしか出ていません。MVNOのau回線以下の超絶遅い速度です。なぜレンタル先のほうが早くて本家のほうが遅いのか……?

先ほどの楽天回線でも言いましたがこの数字ではゲームは通信エラー多発で動作不可能です。

しかも、これ実は4G回線ではなく5G回線です。(アンテナ部分に書いてあります)
5Gの最大通信速度は20 Gbpsなのですが、5Gとは一体……まあ巷で言われている5Gは実は偽5Gらしいですけど。通信業界はそんなのばっかりです。

ハル
ハル

ベストエフォートといい偽5Gといい、普通に詐欺では??

ノラ
ノラ

猫の世界だと嘘つきは猫集会から追放されるニャ

まあpovoに関してはサブの番号維持のためだけに契約したので、正直速度が遅かろうがどうでもいいですが、半年(180日)に一回課金しないと強制的に解約させられてしまうという罠があります。

通信速度90
povoアプリで簡単にトッピングを購入できます

しかし定期的にトッピングのセールなどがあり、例えばこの例では1 GB 7日間が195円で買えてしまいます。最安のトッピングでも何かしら購入さえすればまた半年延命できます。
半年で195円なら維持費は一か月あたり33円ということで、ほぼ無料みたいなもの。
他にもDMMのポイントと合わせて買うトッピングやローソンで使える300円付きのトッピング(価格:300円)などもあり、意外と種類は豊富です。ローソントッピングは実質無料という事では?

ちなみに通信量残量が99.99 GBなのは初回特典で100 GBもらえるため。無敵感が凄いですが、100 GB貰ったところで肝心の速度がカメなら意味無いんですけど。

povoは手続きなどもアプリですべて完結出来るようになっていて、この辺のUIに関してはスムーズに使えるように設計されていますが、いかんせん本体の通信速度がお話にならないレベル。うーん…。

MVNO各社の通信速度まとめ

以上の結果を、表で一覧にしてまとめたいと思います。

下り速度
(Mbps)  
上り速度
(Mbps)  
ping
(ms) 
jitter
(ms) 
レイテンシ
(ms)
GMO(有線)253~490150~3401215
GMO(Wi-Fi)140~200230~3101336
OCNモバイル
ONE(docomo)
5.4~1109~1638~5112~2530
楽天(au)24~313.8~14511252
IIJmio
(docomo)
1001344
IIJmio(au)1.7~882.5667739~49
povo2.0(4G)10~151.6~8.51838237
povo2.0(5G)38~440.45156
光回線・Wi-Fi・格安SIM(MVNO) 通信速度一覧

比較の参考として光回線の結果も載せています。
結果をざっと見ていくと明らかですが
docomo回線はかなり早い上に質が良い
au回線は遅い特にアップロード速度が悲惨で、質も悪い

という結果と傾向が、数値で良く出ていると思います。
百歩譲ってMVNOに関しては、月額数百円の安物なので納得できます。
しかしpovoに関しては一応正規のau回線と遜色ないものを提供する、みたいなお話で無かったでしょうか?ちょっとこの結果は…どうなの?

通信の速度に関してはdocomo回線が100 Mbpsを超えた数字を叩きだしていることもありますが、問題は質。
さすがに光回線と比べると格安SIMの通信の質(ping、jitter、レイテンシ)はどれも振るわない結果になっています。特にpovoのping 183 msはちょっとひどい。ゲームプレイが正常に行えないのはこの辺の通信の質の部分も大いに影響していそうです。


ということで今回はここまでにします。

今回の記事では様々なNVNOの通信速度を測定・検証してみました。
この記事で何が言いたいかと言うと

愚か者
愚か者

au回線は罠だからやめとけ……

という事です。

au回線が速度的に遅いのは数字にも出ていますが、これは私の体感とも完全に一致します。au回線を使っているMVNOは実際に使ってみてもちょっとまともに使えないレベルで遅いです。記事内にも書きましたがまじめに日常動作に支障が出ています。

いくら格安SIMとは言えこれは酷すぎ。安かろう悪かろうの典型例みたいになってしまっています。

心無い人
心無い人

格安SIMとはそんなものだ覚悟して買ったのだろう

という心無い声もあってまあそれはその通りなのですが、これまでdocomo回線の格安SIMが非常に優秀で快適なインターネット環境を利用するのが当たり前だったので、au回線に変えてからの遅さがたいへんストレスになっています。

下手に世間のdocomo下げに惑わされずに、docomo回線のままにしておくべきでした…というのが私の心からの本心です。

皆様も格安SIMを選ばれる場合は、よくお考えください。東京などではdocomoは繋がらない(# ゚Д゚)という声も良く聞きますが、少なくとも京都ではよくつながるほうなのでは…と思っています。

それではまた。ご覧いただきありがとうございました!

ハル
ハル

ごらん いただき あr (読み込み中)

コメント

タイトルとURLをコピーしました