こんにちは、ハルでございます。
今回はゲームのお話です。前回書いた記事(↓)の続きです。
引き続き、基本的には
・私が持っているゲーム
・私が買いたいと思っているゲーム
を中心にご紹介していければと思います。ゲーム本体だけでなくDLC(ダウンロードコンテンツ)にも触れていければ……!
なおセールは12/5(木)までです。買い忘れの無いようにご注意ください!
当記事ではSteam内の画像、あるいはゲーム内の画像のスクリーンショット等を多く紹介しておりますが、知的財産権等の権利はすべて運営者様に帰属しており、権利の侵害は意図しておりません。何か問題ありましたらお問い合わせフォーム等よりご連絡いただければ速やかに対応いたします。
Hearts of Iron IV (Hoi4)
タイトル:Hearts of Iron IV (Hoi4)
価格:2,097円(6,990円の70%オフ!)
ジャンル: シミュレーション, ストラテジー
開発元:Paradox Development Studio
現在の私のプレイ時間:600時間ほど
またいきなり超弩級の廃〇養成ゲームから紹介します。
有名なHoi4です。civ4と並んで人生が終了しかねないと噂のゲームです。
第二次世界大戦の世界に降り立ち、国家の指導者となって人民を導きます。世界征服をするもよし、理想国家を作るもよし……。
戦術ゲームとしては大味なのかも知れませんが戦略ゲームとしては一級品で、特にロールプレイや歴史のifを体験するのが楽しい。
例えば「関特演でそのままソ連に宣戦布告したら世界はどうなったか」「アルデンヌ地方から押し寄せるドイツ軍をマジノ線で押し留めたい」「ドイツがモスクワを陥としていたら」「急に帝国主義に目覚めて世界征服したくなった」「未回収のイタリアを回収したい」「満州国皇帝になって日本から独立する」などの文章を読んで興奮する方は、素質があります。
ちなみに関特演でソ連に宣戦布告した場合、世界はこうなります。
今の第三次世界大戦前夜の混沌とした世界よりもよほど平和かもね!
Doki Doki Literature Club! (ドキドキ文芸部!)
タイトル:Doki Doki Literature Club! (ドキドキ文芸部!)
価格:0円(無料!!!)
ジャンル:カジュアル, 無料プレイ, インディー,精神的恐怖
開発元:Team Salvato
現在の私のプレイ時間:10時間
一部で熱狂的ファンを獲得したドキドキ文芸部!をご紹介しましょう。
ま~た萌え萌え~♡系のゲームを出してきやがってハルの奴め、なんて思わないでください。この超クオリティでなんと無料!!良いから黙ってプレイしてみてください。ジャンルとしてはノベルゲームです。一周サクッとプレイできます。
Steamユーザーの評価「圧倒的に好評」は決してあなたを裏切りません。ドキドキ(主に心臓が)する文芸部の日常を楽しめることでしょう。
Just Monika
Doki Doki Literature Club Plus! (ドキドキ文芸部!プラス)
タイトル:Doki Doki Literature Club Plus! (ドキドキ文芸部!プラス)
価格:1,661円(2,215円の25%オフ!)
ジャンル:カジュアル, 無料プレイ, インディー,精神的恐怖
開発元:Team Salvato
現在の私のプレイ時間:0時間
私のオススメに従って前述のドキドキ文芸部!をプレイしていたく感動した皆様へは、有料版のDoki Doki Literature Club Plus! をご紹介します。
無料版でもストーリーは十二分に完結しているので有料版商法的なものではありません。どちらかと言うと感動したファン向けのお布施的な要素が多いですが、「友情と文芸を描いた6話のサイドストーリー」「収録曲は合計26曲。そのうち、13曲が新規収録」など追加要素も多く含まれているそうです。
友情と文芸を描いたとか言われても信用できないんだよなあ……( ˊᵕˋ 😉
Frostpunk
タイトル:Frostpunk
価格:510円(3,400円の85%オフ!やっす!)
ジャンル:シミュレーション, ストラテジー
開発元:11 bit studios
現在の私のプレイ時間:6時間ほど
ポストアポカリプス(文明崩壊後)に約束の地に辿り着いた最後の人々が生き残るためにプレイヤーは色々手助けをします。資源管理ゲー要素もあったりストラテジー要素・サバイバル要素もあります。サバイバルと言ってもプレイヤーは指導者なので、見下ろし視点で指示を出すだけ。civ4のような要素もあり、Surviving Marsの北極版のようなイメージでしょうか。
私は確か1,000円くらいで買ったと思うのですがなんと510円まで超絶値下げされとる……ほぼワンコインなので買いましょう。
Surviving Mars
タイトル:Surviving Mars
価格:997円(3,990円の75%オフ!)
ジャンル:シミュレーション, ストラテジー
開発元:Haemimont Games
現在の私のプレイ時間:300時間ほど
開発元はHaemimont Gamesという聞きなれない企業ですが、パブリッシャーはParadox Interactiveです。あ~、パラドゲーね。というだけでSteamゲーマーの皆様は色々察してくれると思います。
サバイビングマーズの名の通り、火星で生き残るサバイバルゲームです。やはりプレイヤーは指導者なので見下ろし視点で指示を与えます。オープンワールドの火星を探検するみたいなタイプのゲームではありません。
サバイバル要素は薄目で、どちらかと言うと資源管理ゲー。無人機を送り込んで金属やセメントを掘り、まずは居住ドームを作ります。酸素・水・電力を供給したらいよいよ地球に信号を送って開拓者を送り込みます。開拓者が快適に暮らせるように福利厚生などにも気を配りながら火星を開拓していく……みたいな感じのゲーム。めっちゃ面白い時間泥棒です。
Surviving Mars: Green Planet
タイトル:Surviving Mars: Green Planet
価格:1,345円(2,690円の50%オフ!)
ジャンル:シミュレーション, ストラテジー
開発元:Haemimont Games
現在の私のプレイ時間:300時間ほど(本編と合わせて)
そんなSurviving MarsからDLCをご紹介します。
このSurviving Mars: Green Planetでは、グリーンプラネットの名の通り火星を緑の星に変えることが出来ます。つまり、テラフォーミングです。
テラフォーミングを題材にしたゲームは割と少ないのではないでしょうか。火星の磁場を調整し、温室効果ガスを放出して温度を上げ、ついには水が液体で存在できるようになります。種子をまき火星を緑の星へ!
さすがに火星全土をテラフォーミングするだけあってなかなか大変ですが、達成感は凄いものがあります。ゲーム本体より高いのが何だかなと言う感じですが、お値段だけの価値はあります。
No Man’s Sky
タイトル:No Man’s Sky
価格:2,600円(6,500円の60%オフ!)
ジャンル:アクション, アドベンチャー
開発元:Hello Games
現在の私のプレイ時間:80時間ほど
No Man’s Skyは宇宙を駆け巡ることができるゲームです。私にしては珍しくアクション寄りのゲームで、プレイヤーを操作して探検動するタイプのゲームです。
オープンワールドなのですべてがシームレスに動き、宇宙にあるウン億(ウン兆?)の星に全部辿り着いて実際に歩くことが可能。資源を集め、異人種と交流し、未知の惑星を探検し、宇宙に秘められた大いなる謎を解き明かしましょう。
Simutrans (シムトランス)
タイトル:Simutrans (シムトランス)
価格:0円(無料!!!)
ジャンル:無料プレイ, シミュレーション, ストラテジー
開発元:The Simutrans Team
現在の私のプレイ時間:(2,000時間ほど……)
Simutransは交通シミュレーター的なゲームであり、箱庭的なゲームでもあります。イメージ的にはシムシティやA列車を思い浮かべて頂けると良いかと。
色々出来るのですがどんなゲームかと言うとこんな感じで、日本全国に旅行に出ている私なので「SimutransでPCの中に日本を再現する」プロジェクトを日々コツコツと進めております。私が旅行に出かけた路線や場所をSimutrans上で再現してニヤニヤしようというただそれだけです。
Simutransの良いところはユーザーが自由にアドオンを作って広く公開されていることで、日本の国鉄やJRの車両などがかなりたくさん公開されています。
つまり自分だけの箱庭で221系や500系新幹線を走らせてニヨニヨできるという、完全に自己満足ゲーム。でも楽しいんですよこれが。
Steamで公開されるようになって安定性が増し、フリーズすることもほぼなくなりました。このクオリティで何と無料。素晴らしい。私の生涯のライフワークです。
Transport Fever 2
タイトル:Transport Fever 2
価格:1,350円(4,500円の70%オフ!)
ジャンル:カジュアル, インディー, シミュレーション, ストラテジー
開発元:Urban Games
現在の私のプレイ時間:6時間ほど
上で紹介したSimutransの高画質3D版のようなTransport Fever 2です。
一見、完全上位互換のようにも思いますが、Simutransは日本の建物や車両をいくらでも導入できるので上位互換ではなく棲み分けが出来ています。
さてTransport Fever 2ですが、Simutransで出来ない前面展望を眺めることが出来るのが楽しい。かなり高クオリティな画質なので、車窓を眺めるだけで非常に楽しい。
でもチュートリアルでなんかこちらの指示通りの資源(カカオだったかな?)を運んでくれないのが謎で、そのまま積んでしまっています。こちらもハマると100時間単位で時間が溶けていくゲームなので積んで飾っておくのが健康的かも知れません。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
タイトル:ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
価格:3,190円(6,380円の50%オフ!)
ジャンル:アクション, アドベンチャー, RPG
開発元:Square Enix
現在の私のプレイ時間:400時間ほど
マイクラのパクリだのなんだの言われるドラクエビルダーズシリーズですが、このビルダーズ2は神ゲーです。
最近はもう「スクエニ製のゲームというだけで買わない」とまで言われるほどスクエニは終わりつつありますが、ビルダーズ2はめっちゃ面白い。軽くプレイしているだけなのに400時間ほど遊べているのがその証拠です。
ただしストーリーは非常に単調かつ面白くなく、とても長いので苦行。しかしその苦行が終わった後のフリープレイが神で、ゲームクリア後に初めてゲームが始まるというパターンです。さっさとビルダーズ3出してください。フルプライスでも買いますよ。
ということで今回はここまでにします。
今回の記事は「オッ!Steamオータムセールやってるやんけ!記事書いたろ!」という勢いで書いたものなので、順番がまとまっていなかったりジャンル分け出来ていなかったりで申し訳ありません。
しかしどのゲームもたいへん面白いので、ぜひ覚悟のある方は手を出してみてください。どうなっても責任は取れませんが。
それではまた。ご覧いただきありがとうございました!
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