更新履歴
7/30 初稿投稿
8/9 保証延長について更新
9/1 i5-13400,14400について更新
9/27 一部情報更新、アイキャッチ差し替え
インテルの13世代と14世代CPU(Raptor Lake)で発生している「ゲームがクラッシュする」「正常に動作しない」「ブルースクリーン」などの不具合に関して、衝撃のニュースが飛び込んできました。
これまでi7やi9などのハイエンドCPU、それもK付きだけが不具合の対象だったということですが、『The Verge』誌がインテルに問い合わせた最新の情報によれば、消費電力が65W以上のCPUは不具合が起こる可能性があるということです。そして、インテルはリコールを断固拒否しました。
ソースは以下。
インテル製CPUの不具合問題に関する一連の記事
2024年の時系列と記事まとめ【まとめ記事なので初めての場合はこちらからご覧ください】
Intel CPUのクラッシュ不具合はKなしi5-14400 i5-13400も対象 ←いまここ
i5-14400・13400が不良品かステッピングを調べて確かめる方法
修正パッチの提供が始まるもOSのライセンス消失の危険あり
クラッシュ不具合についてドスパラに問い合わせた結果
Core i5-13400(F)で不具合・不安定化の報告が発生
ドスパラの対応方針が発表されました【10/5更新】
BTOメーカー11社の対応まとめ【9/23更新】
インテル公式発表 Core i5-13400(F),14400(F)はセーフ
i5-13400,14400への対応に関してドスパラに問い合わせた結果
【アイドル状態でも壊れる】新BIOSアップデート(3回目)が発表
ドスパラの実店舗でi5のBIOSアップデートについて聞いてきた
「クラッシュ不具合は完全に解決した」インテルの主張
結局i5-13400・i5-14400ユーザーはBIOS更新をするべきか否か
i5-13500で不具合発生 インテルはBIOS更新を求める
改めてi5のBIOS更新をドスパラに問い合わせた結果
65W以上のCPUは全部不具合の可能性あり
There is no fix for Intel’s crashing 13th and 14th Gen CPUs — any damage is permanent
この記事から該当箇所を転載すると
And, Intel confirms, too-high voltages aren’t the only reason some of these chips are failing. Intel spokesperson Thomas Hannaford confirms it’s a primary cause, but the company is still investigating. Intel community manager Lex Hoyos also revealed some instability reports can be traced back to an oxidization manufacturing issue that was fixed at an unspecified date last year.
This raises lots of questions. Will Intel recall these chips? Extend their warranty? Replace them no questions asked? Pause sales like AMD just did with its Ryzen 9000? Identify faulty batches with the manufacturing defect?
We asked Intel these questions, and I’m not sure you’re going to like the answers.
And, perhaps for the first time, Intel has confirmed just how broad this issue could possibly be. The elevated voltages could potentially affect any 13th or 14th Gen desktop processor that consumes 65W or more power, not just the highest i9-series chips that initially seemed to be experiencing the issue.
Here are the questions we asked Intel and the answers we’ve received by email from Intel’s Hannaford:
Intel Core 13th and 14th Generation desktop processors with 65W or higher base power – including K/KF/KS and 65W non-K variants– could be affected by the elevated voltages issue. However, this does not mean that all processors listed are (or will be) impacted by the elevated voltages issue.
Intel continues validation to ensure that scenarios of instability reported to Intel regarding its Core 13th and 14th Gen desktop processors are addressed.
は?
65W以上のCPUってほぼ全部です
消費電力が65WのCPUと言うのは、ほぼすべてのCPUが該当します。i3-14100は60W、ノート向けCPUはもっと省電力でしょうが、i5以上は全滅です。
具体例を以下に挙げます。
(プロセッサ名:TDP(ベースパワー):最大ターボパワー)
Core i9-14900K:125 W:253 W
Core i9-13900K:125 W:253 W
Core i9-14900:65W:219 W
Core i9-13900:65W:219 W
Core i7-14700K:125W:253W
Core i7-14700:65W:219 W
Core i7-13700K:125W:253W
Core i7-13700:65W:219 W
Core i5-14600K:125 W:181 W
Core i5-13600K:125 W:181 W
Core i5-14500:65 W:154 W
Core i5-13500:65 W:154 W
Core i5-14400:65 W:148 W ←今回買ったやつ
Core i5-13400:65 W:148 W
-------------65 W 欠陥品の壁------------
Core i3-14100:60 W:110 W
一言に65 Wと言っても、上はCore i9-14900から下はCore i5-13400まで、幅広くTDP(消費電力。正しくは熱設計電力)が65 Wに設定されていることが分かります。
今回私が購入したCore i5-14400FもTDPは65 Wなので対象です。
そして最大ターボパワーは148Wと基準を大幅に超過しています。インテルの発言内容とこれまでの経緯を見るに、電力量が多ければ多いほどCPUの劣化が進むと思われます。
つまりミドルクラスは65 Wだから低電力で比較的安心かと思いきや、フルパワーでは148 Wも使っちゃうのでどの道結構ヤバいということです。Core i9-14900KのTDP125 Wを超えてますし。
(※最大ターボパワー:電流および/または温度制御によって制限されるプロセッサーの最大持続電力消費量(>1s)短時間(10ms未満)であれば 瞬時電力が最大ターボ電力を超える場合があります注:最大ターボ出力はシステムベンダーによって設定可能であり システム固有である可能性があります)
は?
私の新ゲーミングPCに搭載されているCore i5-14400Fちゃんは購入したばかりなのでまだ不具合などは一切起きていません。
しかし今後どうなるかは誰にもわからないのです。1年の保証期間が切れた途端ブチ壊れるかもしれないし、何事も起きないかもしれません。問題なのは結構な確率で故障する危険があり、これから常に故障に怯えなくてはならなくなったということです。
そしてBTOメーカーで恐らく主力であるi5系統が不具合の対象に追加されたことは、今後非常に大きなインパクトをもって受け止められるはずです。今のところ各BTOメーカーは特に声明を出したりIntel製のCPUの搭載を取りやめたりといった動きはありませんが、Kなしモデルも対象となると問題の影響を受ける人数が一気に増えることになります。
今までは一部のハイエンドユーザーだけが被害を被っていたのが、私のような一般人に毛が生えた程度のボリュームゾーンのユーザーまで被害に合うとなると話は大きく変わってきます。これは大変なことになるのでは??
実際のところi5-14400・i5-13400の不具合の報告は上がっていない?
ただしかし、上の内容はあくまでインテルが「不具合の対象の可能性がある」と言っただけでして、実際にCore i5-14400ないしi5-14400F、i5-13400ないしi5-13400Fが不具合を起こしてブチ壊れたという報告は、私の知る限りでは現状上がっていないはずです。
i5-14400の発売日は2024年1月9日なのでまだ新しく、信頼性に欠けますが、ほぼ中身の同じi5-13400の発売日は2023年1月。現在から約1年半前です。
これは少なくとも1年半の間は壊れることは無さそうという実績にはなりそう?
i7やi9などは2024年1月の発売から速攻で不具合が出まくって阿鼻叫喚になっていることを考えると、i5シリーズは少しは希望が持てそう。
ただ、ゆっくりと壊れていっていることは多分事実なのだと思います。
CPUはPCの部品の中でも特に長寿命で、10年を超えて使用しても全然壊れないなどといった声もよくネットでは上がっています。ゆえにSandyおじさんと呼ばれる古いCPUをいつまでも使いまわす人などもいるほどです。2011年発売のSandy Bridgeはさすがに買い替えなされ…。
そんな長持ちするはずのCPUがもしたった2,3年で壊れるとなると、やはりIntelの罪は大きい。これは許されませんぞ…
2024年8月9日追記
この不具合問題に関して、特に13400(F)と14400(F)は物によっては第12世代相当のアーキテクチャが使われているため、不具合の対象からは外れる可能性があります。この点について関連記事を書きました。合わせてご覧ください(↓)
追記:インテル製CPUの保証期間が2年延長されました→13400,14400は対象外
2024年8月6日の発表で、インテルは今回の不具合問題に関してCPUの保証期間を2年延長すると発表しました。通常は3年間の保証が付いているので、合計5年間は返品・無償交換が行われることになります。ソースは以下。
ボックス版およびトレイ版インテル® プロセッサーの保証ポリシー
第 13 世代インテル® Core™・プロセッサー | 第 14 世代インテル Core™ プロセッサー |
i9-13900KS | i9-14900KS |
i9-13900K | i9-14900K |
i9-13900KF | i9-14900KF |
i9-13900F | i9-14900F |
i9-13900 | i9-14900 |
i7-13700K | i7-14700K |
i7-13700KF | i7-14700KF |
i7-13790F | i7-14790F |
i7-13700F | i7-14700F |
i7-13700 | i7-14700 |
i5-13600K | i5-14600K |
i5-13600KF | i5-14600KF |
さて該当のCPU一覧を見ると、i5-13400(F)、i5-14400(F)がありません。
基準を見るとTDP65W以上のCPUのうち、i5のK付き以上、i7すべて、i9すべてが補償対象になっています。
これはすなわち、i5-13400(F)、i5-14400(F)では不具合は起こらないという事を意味するのでは?
不具合が起こらないというか、インテルは不具合が起きると認識していないというか。
また一つ、希望が持てるニュースが出てきたのかもしれません。
※ただし、しれっとi5-14400も追加される可能性はもちろんあります。例えば現在、ノートPC用CPUでは今回の不具合問題は起こらないとインテルは主張していますが、ノートPCでも同様の不具合が起こっているという報告が多数上がっています。このように時間の経過とともに補償対象のCPUも増えるのかもしれません。
今後も油断は出来ませんが、少なくとも私と同じくi5-14400Fユーザーはお先真っ暗という状況ではなさそうな感じはしています。楽観することは出来ませんが、過度に悲観することも無さそう。
20240901追記:Core i5-13400(F),14400(F)はセーフらしいです
先日インテルからの公式発表がありました。それによると、第13世代・第14世代CPUのうち、Kなしのi5は不具合の対象ではない、つまりi5-13400(F),14400(F)セーフとの事です。
この点について紹介した記事を書いたのでそちらも参照ください。(↓)
Intel CPUの不具合問題に関して取り急ぎ情報をお知らせしました。
これまでKなしのi5(例えばi5-14400、i5-13400)は不具合の対象外、というのが定説だったのですが、そしてそれを信じてi5-14400Fを買ったのですが、購入して2週間もしないうちにしれっと不具合の対象にされてしまいました。インテルオワッテル
i5-14400Fは対象外って話だったニャ……ぜんぶ嘘だったのかニャ
詫び石(シリコン)はよ
インテル製CPUの不具合問題に関する一連の記事
2024年の時系列と記事まとめ【まとめ記事なので初めての場合はこちらからご覧ください】
Intel CPUのクラッシュ不具合はKなしi5-14400 i5-13400も対象 ←いまここ
i5-14400・13400が不良品かステッピングを調べて確かめる方法
修正パッチの提供が始まるもOSのライセンス消失の危険あり
クラッシュ不具合についてドスパラに問い合わせた結果
Core i5-13400(F)で不具合・不安定化の報告が発生
ドスパラの対応方針が発表されました【10/5更新】
BTOメーカー11社の対応まとめ【9/23更新】
インテル公式発表 Core i5-13400(F),14400(F)はセーフ
i5-13400,14400への対応に関してドスパラに問い合わせた結果
【アイドル状態でも壊れる】新BIOSアップデート(3回目)が発表
ドスパラの実店舗でi5のBIOSアップデートについて聞いてきた
「クラッシュ不具合は完全に解決した」インテルの主張
結局i5-13400・i5-14400ユーザーはBIOS更新をするべきか否か
i5-13500で不具合発生 インテルはBIOS更新を求める
改めてi5のBIOS更新をドスパラに問い合わせた結果
コメント
初めまして、まさに同じモデルのパソコンを購入した数日後に、インテルの不具合cpuの範囲拡大発覚で大ショックを受けている者です。
英語もパソコン知識もあんまりない自分のような人にとって、この詳細な情報とわかりやすい解説が状況を把握するのに本当に助かっています。ありがとうございます
今後、◯スパラがどんな対応や対策を講じてくれるのか今とても心配です…BIOSの設定を自分で変える?と保証対象外になるとサポートには言われ、かといって不具合発生するまで放置?もいつ壊れるかと不安が常につきまとってとてもつらいです。
何か共有できる情報が得られたらお互い共有して協力できるといいですね…!宜しくです
カイさん
初めまして。コメントありがとうございます!
ドス〇ラの同じモデルのPCを購入されたのですね。そして同じく被害に合われたのですね(涙)お仲間として仲良くしましょう……。
さてコメントの内容ですが、記事内で紹介した英語のサイトの情報は私も機械翻訳したものをそのままコピペしただけです。最近は機械翻訳の精度がかなり高くて、自然な日本語に訳してくれます。例えばDeepL(ttps://www.deepl.com/ja/translator)などが有名ですが、無料で英訳・日本語訳も出来ますし、記事では紹介していないリコールについての情報(リコールはしないという情報だけですが)も乗っているので、宜しければ使ってみてください。
ド〇パラサポートにもすでに問い合わせもされたのですね。
現状の情報としてはIntelから対策パッチを配布するみたいな情報が出ていますが、これを適用するにはBIOSアップデートが必要、といったお話だと思います。しかしデジタル的なパッチで物理的に壊れているCPUが直るはずもないので、今すでに壊れている人には何の意味もない対策になります…。
ただ私と同じモデルということでi5-14400F搭載かと思いますが、記事内でも触れている通りi5-14400F、13400Fに関してはそんなに過度に心配することは無いのかなとも(勝手に)考えてます。性能的にはi7・i9シリーズより格段に落ちますし、性能が落ちるという事は故障するリスクも相応に低いはずです。一般的なPCの寿命である4,5年程度は何とか故障せず使えるんじゃないか…と(勝手に)思ってますが、案外すぐに壊れて発狂した記事を書くかも知れません。
まあi5-14400・i5-13400=即、絶望。みたいな状態では無いのかなと。
今回の記事の内容では触れていませんが、i5-14400Fには第14世代(Raptor Lake)のものと、中身は第12世代(Alder Lake)で名前だけ14世代に変えたものが混在しているようです。これは「14400f Stepping」などで検索して頂けると情報が出てきます。もしお手元のCPUのステッピングを確認されて、第12世代相当のCPUの場合は不具合の対象からは外れるはずなので、まずはそちらを確認されると一つの安心できる材料になるので精神衛生上良いかも知れません。私も後で検証してみる予定です。
こちらこそお互いに慰め合いながら情報を共有できればと思います。またよければ覗いてやってください。
こんにちは、コメントに返信いただきありがとうございます!
機械翻訳だとは思ってみませんでした、すごく自然な日本語でびっくりです。こちらの翻訳サイトも教えてくださってありがとうございます。外国語の記事の情を報得る時に、今後活用させていただきます。
今回の問題についてハルさんものすごく情報を追っていらっしゃってすごいです。そしてわかりやすく記事にまとめる能力も素晴らしいです。ひたすら感謝しながら拝読してます。
早速、自分のパソコン搭載のCPUのステッピングの調べ方を検索してみましたが、CPUを買ったときの箱か、CPU本体に印字されているらしいです(?)
箱はもちろんないですし、パソコンケース横の排気メッシュ部分から懐中電灯で照らしつつ覗いてみましたが、(追加オプションでちょこっとアップグレードしたCPUクーラーが取り付けられていて)CPU本体の方もよく見えず、印字が確認できなかったです(苦)サポートの方に相談してみましたが、社内ルールで開示できないんだそうです。(パーツとして単体購入した方は別)
本件の続報が早く入って、明るい希望が見えてきますように!またお伺いさせていただきます
カイさん
お返事ありがとうございます。
ステッピングに関して早速ドスパ〇に問い合わせされたのですね。ステッピングを教えて貰えなかったいう事で、別に隠すような情報でも無いと思うのですが…しかし〇スパラのサポートの質はともかく返事の速さは凄いですね。私も問い合わせみようかしらん。
さて今回のステッピングについて、一つ記事を書いてみました。(ttps://halu-journey.com/intel-raptor-cpu-defect-stepping/)
走り書きのため十分な推敲は出来ていませんが、記事中で紹介しているフリーソフトを使ってステッピングを確認することが出来るのでよろしければお試しください。私と同時期に同じPCを買ったということなので結果は期待できないかも知れませんが…
ハルさん
ステッピングについての記事を拝読させていただきました、
紹介されていたフリーソフトを試してみました。
私のCPUもREVISIONの項目は同じくBOで、キャッシュのLevel 2の項目も6 x 1.25MB + 2MBytesでした・・(がっかり)
でもステッピングの調べ方で躓いていたので、ある意味分かってもやもやが解消できてよかったです。
ありがとうございます!
カイさん
お返事ありがとうございます。やはりステッピングはB0(Raptor相当)でしたか。お互い残念な結果でしたね…。
ところで記事内でも更新しましたが、インテルが発表した補償延長をするCPU一覧にi5-14400Fは入っていませんでした。これはインテル的には14400Fでは不具合が起こらないと認識していることを示しているので、一つの安心材料になるのかも知れません。
また何か情報が分かればお知らせできればと思います。今後ともよろしくお願いします。
ハルさま
こんにちは、今日もとても暑いですね。
また書き込み失礼しますー。
インテルのマイクロコードパッチの配布が一部マザーボードメーカーで始まったという記事を見ましたが、我々の購入したPCは今後どんな対応をメーカーにしてもらえるのか気になりますね。(今日時点で問い合わせしましたが、まだ何をどうするか何も公表できないし、いつ公表かも何とも言えないんだそうです。つまり前回と変化なしです)もしくは検証の結果、14400Fは不具合問題からはセーフであるとインテルはじめ各パソコンメーカーがお墨付きをくれたらいいんですが。延長保証の対象に入っていないのならお墨付きちょうだいという気持ち;
ハル様の最新記事で紹介されていたフロンティアのPCめっちゃいいですね。
あまりゲームはしなくなったけど、ペイントソフトはたまに起動したいなくらいの用途なので、性能的にも存分に活躍してくれそう。とてもよさそうです。安心して使えることは大事・・なぜこんな大事な原則が守られていないんでしょう、インテルめ
せめて、先代PCが7月じゃなくて8月に壊れたならよかったのにとかうっかり?思ってしまいました。
またお邪魔します。あと、コメントし過ぎだったらごめんなさい
カイさん
コメントありがとうございます。コメントに関しては随時歓迎しているのでお気軽にどうぞ。私的にも読者の方の反応が貰えると記事を更新するやる気も出ますし、新たな情報を貰えたりして嬉しいです。
>>延長保証の対象に入っていないのならお墨付きちょうだいという気持ち;
ね。本当にそうですよね。数年後どうなるかは誰にも(それこそインテルにも)分からないのが本当のところなのでしょうが、今のところは14400Fはセーフのような気もしますね~
65WのKなしが対象云々というのは、無印のi7-14700やi9-14900のことを指していたのかもしれません。
フロンティアのPC良いですよね。安心安全のi7-10700にコスパ優秀な1660SUPERの組み合わせで10万円………何なら10400でも十分すぎる性能です。
7月にドスパラのPC買わなかったらたぶんここで買ってました。7月のセールがめちゃくちゃ安くて飛びついて買ってしまいましたが、まさかそれが罠だったとは…さすがに予想外でした(´;ω;`)