こんにちは、ハルです。
今回はゲームのお話です。
今回はおなじみダイソンスフィアプログラム(以下DSP)です。
ふと暇だったので久しぶりにプレイを開始したところ気が付けば75時間ほど溶けましたが、今回からDSPの世界を探検・観光した模様をご紹介します。
DSPは工場ゲーなのですがグラフィックが普通に高クオリティなので、美しい宇宙を飛び回るだけで楽しいです。その楽しさが伝わればと思い、記事を書きます。今回は恒星編です。
なおダイソンスフィアプログラムがどんなゲームかについては、以下の記事をご覧ください。(↓)
ダイソンスフィアプログラムの世界を探検!恒星編
それでは早速ダイソンスフィアプログラムの世界を探検・観光していきます。今回は恒星編です。
赤色巨星

まずは赤色巨星からご紹介します。
皆様も半世紀ほど昔に高等学校で学ばれたであろうヘルツシュプルングラッセル図を思い出していただきたいですが、巨星とは「ただのデッカイ太陽」……というわけではなく、主系列星が成長した別モノです。
我々にもなじみ深いSol……つまり太陽くんの成れの果てとも言えます。

ただしダイソンスフィアプログラムの世界の中では「ただのデッカイ太陽」と言い換えて特に支障はありません。
なにしろデカいので、巨星にダイソンスフィアを建造するとそこから得られる電力は凄まじいスケールになります。
オーバースペックすぎて「その電力で何するの?」と言いたくなってきますが、やりこみ要素として「巨大なダイソンスフィアを作りたい」というときに重宝されます。



赤色巨星に突入したらどうなるのカナ?
気まぐれにイカロスくんを赤色巨星に突っ込ませてみましたが、普通に恒星表面近くでホバリングして何の問題も無く重力圏から脱出出来ました。イカロスという不吉な名に反して、耐熱性能は非常に優れているようです。
データを見るとこの160 Piscium(うお座という意味らしい)という巨星は質量・半径ともにそれなりの大きさのようですが、イカロスくんの推力で脱出できることからそれほど重力は強く無さそうです。
データによると表面温度は2,749K。太陽の表面温度が5,800Kほどなのでやけに低いです。……と思って調べてみたら実際に赤色巨星の表面温度は低いそうです。実在するベテルギウスが3,500Kくらいだそう。核出力はそれほど変わらないのに巨体化したせいで相対的に温度が低くなるご様子。
青色巨星

お次も巨星シリーズ。今度は青いデッカイ星です。
先ほどは赤色で今度は青色。ただの色違いのポケモンだと侮るなかれ。

赤色巨星と青色巨星のパラメータを比較してみましょう。
| 赤色巨星 | 青色巨星 | |
|---|---|---|
| 質量 | 0.50M | 11.1M |
| 半径 | 18.9R | 12.2R |
| 光度 | 0.97L | 2.00L |
| スペクトル型 | M | B |
| 表面温度 | 2,749 K | 13,813 K |
図中のMとかRとかLはゲーム内独自の単位なので無視して貰ってOKですが、Kだけは現実世界と同じ絶対温度ケルビンです。
このKが赤色巨星と青色巨星で非常に大きな差になっています。それもそのはず、スペクトル型がBです。炎は色が青いほど高温なのでこの大差になっています。質量もバカでかいです。
そしてダイソンスフィアを建造する点において、得られる電力の最終出力は光度(というか質量)に依存するため、なるべく青くデカい星を狙って建造すると凄いダイソンスフィアが作れちゃいます。
白色矮星

巨星と来た後は小さい星、つまり白色矮星です。
赤色巨星を経て核融合が完全に終了してしまった恒星の死骸とも言えます。我らがSol……太陽くんもいずれこの姿になります。そのころにはとっくに人類なんて滅んでるので関係ないですけども^^

| 赤色巨星 | 青色巨星 | 白色矮星 | |
|---|---|---|---|
| 質量 | 0.50M | 11.1M | 0.49M |
| 半径 | 18.9R | 12.2R | 0.28R |
| 光度 | 0.97L | 2.00L | 0.35L |
| スペクトル型 | M | B | X |
| 表面温度 | 2,749 K | 13,813 K | 127,606 K |
パラメータを見てみると質量や半径などはショボいですが、表面温度だけはとんでもない数字になっています。約13万K……これでダイソンスフィアを建造するとさぞかしすごいのが出来そう……と思いがちですが、光度が低いので多分全然ダメだと思います。
ただし資源には恵まれていて、白色矮星の星系にはメタンハイドレート・キンバーライト鉱石・フラクタルシリコン・光格子結晶という4つのレア資源が確定で出現するそうです。
中性子星
お待たせしました。先ほどまでの巨星や矮星は、言っても太陽くんと似たような感じでしたが、ここからが宇宙ヤバいのコーナーです。

宇宙ヤバいその①は中性子星です。
太陽よりもずっと大きな星が超新星爆発した結果出来る恒星の残骸。
中性子星はDSPの世界の中でもっともビジュアル的にカッコイイ恒星です。なんかよく分からないド派手な紫の曲線が星を取り巻き、中央からは水色のビームが発射されています。なにこれカッコイイ。

その美しい光景の中を自由に飛行して鑑賞することが出来ます。
ちなみにこの水色の謎ビームは中性子星ジェットと呼ばれるプラズマの流れで現実の世界でも存在します。
が、紫の曲線は何を表しているのでしょう。見た感じ磁力線のように見えますが、磁力線は肉眼では見えないと思うので……まあかっこいいのでなんでもOK!(適当)

それでは早速、謎の紫の流れに沿うようにして中性子星に突入してみましょう!


うおおおおおおお!!!!

この尾獣玉みたいな中央の球体が中性子星の本体です。成分は中性子のみというわけがわからないよ状態。
ちなみに現実の中性子星と同じく、ものすごい速さで自転しています。
なお中性子星に突入したイカロスくんですが、中性子星の強大な重力井戸に捕らわれ、推力を最大にしても脱出は叶わなくなります。つまりここでゲームオーバー。ざんねん!!いかろすの ぼうけんは これで おわってしまった!!
……ということで直前のセーブデータをロードするしかなくなるので、中性子星を見に行きたい場合は必ず事前にセーブしておかれますよう。

しかしなんという美しい光景でしょう。
実際の人間が肉眼でこれを見る状態だと間違いなく即●でしょうけど、ゲームの中なので思う存分楽しめちゃいます。

そんな素敵な星系には1つだけ惑星があります。
この惑星の住民は空を見上げると中性子星があるというとんでもない状況。ビームで掃射されると即・天国行きなので気が気ではないでしょう。そもそも放射線量がヤバすぎて生命なんて存在出来なさそうですけども。
ブラックホール

最後にご紹介するのは皆さん大好き、ブラックホールです。

ホールと言っても何か宇宙空間に穴が開いているわけではなく、あくまで星の一種です。太陽よりもすごくデカい星が超新星爆発して出来る残骸。
それではブラックホールに突入してみましょう!


うおおおおおおお!!!!

まあ当たり前ですが超重力なので脱出不能→詰み→ゲームオーバーなのでお気を付けください。ただしブラックホールを周回することでしか得られない実績が存在します。
何かの参考にブラックホールのパラメータを載せておきます。
| 赤色巨星 | 青色巨星 | 白色矮星 | ブラックホール | |
|---|---|---|---|---|
| 質量 | 0.50M | 11.1M | 0.49M | 78,698M |
| 半径 | 18.9R | 12.2R | 0.28R | 3.86R |
| 光度 | 0.97L | 2.00L | 0.35L | 0.193L |
| スペクトル型 | M | B | X | X |
| 表面温度 | 2,749 K | 13,813 K | 127,606 K | 0 K |
質量 約8万(笑笑笑)
巨星ですら11なのでブラックホールがいかにヤバいかよく分かります。でも温度は0。

インターステラーで見たことある降着円盤がなんとも美しい……!

でも上から見るとかなり怖いです。
ということで今回はここまでにします。
今回はダイソンスフィアプログラムの世界を探検・観光したお話の恒星編でした。
いやほんと、工場ゲーなのにグラフィックがめっちゃ綺麗なんですよ。宇宙好きにもオススメです。
それではまた。ご覧いただきありがとうございました!




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