こんにちは、ハルです。
今回はバイクのお話です。
先日から「40代からの初めての普通自動二輪免許(中免)取得挑戦の記録」と題して、年甲斐もなくバイクの免許を取るために教習所に通っていた記録をご紹介しておりました。
前回はついに卒業検定を一発合格!教習所を卒業した感動のお話でした。
しかし当たり前ですが、教習所を卒業しただけでは運転免許は貰えません。そこで今回はいよいよバイクの運転免許をゲットするために通称羽束師……正式名称「京都府警察自動車運転免許試験場」に行ってきたお話をご紹介します。
前回の続きです。(↓)
いざ羽束師へ

2026年2月某日 12:00 近鉄竹田駅
教習所を卒業したのが2026年1月中旬。そこから急に面倒くさくなって(だって寒いし……)3週間くらい放置していたのですが、とうとう重い腰を上げていよいよ羽束師に向かうとしましょう。
ということではるばる近鉄竹田駅に現れています。
これから向かう「京都府警察自動車運転免許試験場」は京都市民には通称、羽束師(はづかし)と呼ばれています。
これは試験場の所在地が京都府京都市伏見区羽束師にある故で、京都市民には
「羽束師行ってくるわ」「ああ、ご苦労さん」
で通じます。

12:15 竹田駅西口 発 京都市交通局 南2号系統(免許試験場前行き)
何がご苦労かというと、この運転免許試験場、クッソ辺鄙な場所にあります。(運転免許試験場あるある?)
ただでさえ伏見の羽束師とかいうド田舎にあるのですが、ここは本当に交通アクセスの悪い地域で、
京阪・近鉄・JR京都線・阪急・東海道新幹線というなんと5つもの鉄道路線に囲まれているのにそのどれからも遠いという鉄道空白地帯に存在するため、バスでしかたどり着けない辺境の地です。
ということで今回は近鉄竹田駅から京都市バスに乗って向かう事にしましょう。噂によると京阪中書島駅からもバスが出ているらしいです。

12:41 免許試験場前 着
バスに揺られる事26分、無事に終点、免許試験場前バス停に到着しました。バス停のすぐ目の前が運転免許試験場です。
この便はたまたま羽束師が終点らしく、そこで運転が打ち切られます。
私の前に座っていた若い女性はJR長岡京駅に向かいたいのに謎の運転免許試験場で強制的にバスを下ろされ涙目になっていました。

というわけで運転免許試験場内に侵入……うわっ!めっちゃ懐かしい!
羽束師に来るのは20数年前に車の免許を取って以来ですが、内装が全然変わってなくてすごく見覚えがありました。この左側に並んでいる窓口にすごく見覚えがあります。
(いや……よく考えたら京都駅前の免許センターが出来る前は普通に来ていたような気が……)
懐かしい思いで奥に進むと……


なんじゃぁ~この大量の人間わ!!゛
人がゴ●のようだ!
そこには信じられないくらいの人間たちが列をなして並んでおりました。これ全部、免許更新&学科試験を受ける人たちです。
初めて免許を取得する場合に求められる学科試験は強制的に羽束師で受けさせられるので仕方ないのですが、普通の免許更新に関しては京都駅前に超絶アクセスのよい免許センターがあるのにどうしてこんなに混むのか……解せぬ。
この大量の人間の列の最後尾に並ばないといけないのか……ゲッソリ
と思いましたが、実は我々は特別待遇を受けております。
というのも本日の私は「すでに免許を持っている人が新たに免許を取得する」というパターンであり、これを免許の併記申請と言います。併記の人は別窓口に案内されるため、比較的スムーズでした。

ということで受付をします。
今は機械で受付を行い、横にあるプリンターから出てくる申請用紙に必要事項を記入する、と言った感じになっておりました。
一通り記入して、横にいたお姉さんにチェックしてもらい、裏面を記入していないぞよく見ろkszkがとツッコまれ、再度書き直します。あわわ……。
持ち物と必要な手数料と受付時間
さて免許の併記をするにあたり、持ち物をご紹介しておきましょう。
・現有運転免許証
・指定教習所等の卒業証明書
・写真1枚(縦3センチ×横2.4センチ、正面、上三分身、無帽、無背景、6カ月以内に撮影したもの)
・筆記具
・手数料:5,000円くらい (地味に高い)
この「教習所から貰える卒業証明書」という紙切れを貰うために、必死こいて教習所に通ったわけです。
卒業証明書を持っているだけで技能試験は免除!
しかも私はすでに運転免許を持っているので学科試験も免除!
あとは視力検査等のみでバイクの免許を発行して貰えるのでとっても簡単です。
ちなみに受付時間は
月曜日~金曜日(祝・休日、年末年始の休日を除く。)
https://www.pref.kyoto.jp/fukei/menkyo/s_men1/heiki/index.html
- 午前10時00分から午前10時45分まで
- 午後1時00分から午後1時45分まで
です。
受付は1日に2回しか行われていない上に45分しか時間が設定されていないので注意しましょう。しかも土日は受け付けていません。社会人は免許を取るなと?
今回私は午後の部に馳せ参じました。
免許証の写真を持ち込みで作りたい件
ここで私は1つ、やりたいことがありました。それは免許証の写真を持ち込みにしたい、というお話。
あまりご存じない方が多いかも知れませんが、実は免許証の写真というのは当日現地で撮影するほかに、自分の好みの写真を持ち込みすることも出来ます。
皆様ご承知の通り、免許証の写真というものは現実を反映していない非常に人相の悪い……いうなれば犯罪者顔に撮影されてしまいます。(あの顔が現実という説もあります)
その点、写真を予め用意して持ち込めば、少なくとも自分で納得したものが免許証の写真として使えます。
とんでもない顔に撮影されて、しかもその写真が載った免許証を5年間も使わなければならないという罰ゲームは避けられます。
この点に関しては需要がありそうなので、別に記事を書きます。のでそちらをご覧ください。結論だけ言えば持ち込みは断念しました。(↓)
写真撮影、視力検査をこなし、バイクの免許を取得!
上の記事のような事情がありまして、せっかく用意した(比較的マシに写っている)写真は使えずに、現地で撮影したとんでもない写真を免許証に使われることになってしまいました。
動揺したまま写真撮影をこなし、視力検査は両目とも裸眼で1.5なので余裕で問題なしで通過し、手続きが申請終わったのが13時40分くらいだったと思います。
(あっちなみに交通安全協会のお願いはもちろん完全スルーしました。断った瞬間受付のおばさんがめちゃくちゃ不愛想になってワロタ。)
免許交付は15時からなので「待ち」です。
試験場の中を無駄に探検したり、最近厳しくなったと話題の外免切替の様子を冷かしたり、写真の写り具合について祈りを捧げたりしていると15時になりました。放送が入り、移動します。

我々が呼ばれたのは大部屋でした。うわぁ、この部屋は20数年前に学科試験を受けたあの部屋だ!非常に見覚えがあって嬉しくなりました。
ちなみに免許の併記申請をしたのは10人くらいでしたが、その少人数にもかかわらず大部屋で免許交付が行われます。
順番に名前を呼ばれます。免許証を受け取ったら名前と住所が正しいことを確認して、それで貰った人から解散です。
私も新しい免許を確認して住所氏名は問題ないことを確認し、写真は問題大ありな事に絶望し、とにもかくにも


普通自動二輪の免許、ゲットだぜ!!
おめでとう……おめでとう……!
このために必死こいて教習所に通って不愛想な教官にも我慢してきたかいがあったというものです。
ちなみに驚きだったのですが

新しい免許です。
有効期限は3年間伸びています

あなたが神か?
免許の併記を行った場合、それは同時に免許更新をした扱いにもなるみたいで、免許の期限が延長されます。
何年延長されるかはその人の状況によるそうですが、私はもともと2027年期限だったのが2030年まで3年間延長されることになりました。
これは完全に予想外で非常に嬉しかったです。
免許更新って地味に面倒くさいしお金もかかりますからね。私は今回2026年にバイクの免許を取って、2027年にまた更新しないといけないとばかり思っていたのでとても助かりました。
でも免許更新の時に見せられるあの謎のビデオを見たりとか、最近の道路交通法の改正点などの説明は一切なかったけど、それでいいのかしら?
と少し釈然としない思いはありますが、この際なんでもいいです。ラッキー!
さらば羽束師……もう二度と来ることはないな(笑)

ということで無事に普通自動二輪……バイクの免許をゲットだぜ!
これでここ最近の懸案事項だった免許取得も無事に終わり、若干ダメージを負った気もしますが、私の心も晴れやかになりました。来るときにはどんより空だった天気も気持ちの良い青空になりました。
さらば羽束師……もう二度と来ることはないな(笑)

ちなみに帰りもバスで帰るのですが、最寄りのバス停の場所と時刻表の案内が掲示してあって感心……しようかと思いましたが信じられないくらい雑&ボロボロで何とも言えなくなりました。そういうところなのよ。
ということで今回はここまでにします。
今回はついにバイクの免許をゲット!念願だった普通自動二輪の免許を取得したお話でした。
これで公的には私は公道でバイクをブンブン乗り回してもOKということになり、もはや我の進撃を妨げるものは何もありません。
あとはバイクの購入をどうするかですが……免許を取得してなお、私が公道でバイクを運転する様子など1オングストロームも想像できませんが……。
それではまた。ご覧いただきありがとうございました!






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